ビズメイツ株式会社 採用情報
ビズメイツ株式会社では、ビジネスパーソン向けのオンラインビジネス英会話サービス「Bizmates(ビズメイツ)」のほか、日本に住んでいる外国籍の方の就職サポートサービス「G Talent(ジータレント)」も提供しています。
今回は、商品開発グループから経営管理グループに異動した榎本祐花にインタビュー。
どのようにして現在の業務に臨んでいるかを聞きました。
■プロフィール
コーポレートデザイン本部 経営管理グループ 榎本祐花
2022年4月1日に新卒社員としてビズメイツに入社
商品開発グループを経て、現在はコーポレートデザイン本部 経営管理グループに所属
元々はインバウンド事業に興味があり、就職活動中は旅行会社の説明会を中心に参加していました。しかし、コロナの影響を受け、ほとんどの旅行会社は新卒採用を中止していました。
そんな中、新卒ダイレクトリクルーティングサイト経由で新卒採用担当の方からスカウトメッセージをいただき、初めてビズメイツという会社を知りました。ビズメイツに興味を持った一番大きな理由は会社のミッション・ビジョンに強く共感できたことです。元々はツーリズムの観点からより多くの外国籍の方に日本を訪れてもらいたいと思っていましたが、ビズメイツにはランゲージソリューション事業、タレントソリューション事業があり、グローバルタレントと企業の支援を双方向・包括的に行っている点が非常に魅力的だと感じ、ここで働きたいと思うようになりました。
——最初はどういった業務を担当していましたか?
以前は、ランゲージソリューション事業部の商品開発グループで「Bizmates Coaching」というサービスの運営をしていました。この部署ではサービス運営、お問い合わせ対応、コンサルタント対応、サービスのアップデート、システム開発など様々な業務を少ない人員で担当していました。配属当初は運営事務やお問い合わせ対応から始まり、入社半年が過ぎてからはコンサルタント向けのマニュアル作成や新規プロジェクトの教材作成にも関わらせていただきました。新しいメンバーが増えた際には、仕事内容の引継ぎ・教育等も担当していました。
——どのような経緯で異動し、現在はどのような業務をになっていますか?
普段から積極的に上長とコミュニケーションを図り、自分の考えやキャリアについて相談に乗ってもらうということをしていました。当時はまだ漠然としていましたが、さまざまな業務を経験し、ビジネスパーソンとして成長し、ゼネラリストとして活躍したいと考えていました。
そんな中、上長から「榎本さんの仕事に対する姿勢や論理性や数字意識といった点を経営管理グループでより伸ばしてみませんか?」と提案をいただいたのと、自分自身も率直に「チャレンジしてみたい!」と強く感じたため、異動という形になったのが経緯です。
現在は経営会議で使う資料の作成や、社内向けに業績を可視化したグラフ等の作成をしています。それに加えて、今後はInvestor Relations(IR)関連の業務にも関わっていく予定です。
——現在の業務のやりがいや工夫している点を教えてください
経営企画に異動する前は「財務諸表とは?」という知識のレベルだったので新しく覚えることがとても多いのですが、上長や周りの方々が根気強く教えてくださるおかげで毎日やりがいを持って働けています。最近では、上長の力を借りながら財務指標管理のダッシュボードを作成したのですが、事業部の方から好評でとても嬉しかったです。
業務では知らない用語も多く、時々上長の話している内容が分からないことがあるのですが、その時はすぐに質問することを心掛けています。また、些細なことでもメモに残すようにするなど、当たり前のことを当たり前にするということを大切にしています。
——1年後の自分はどうなっていたいと思いますか?
これまでは、業務の中で会社の業績や数字に触れることはほとんどありませんでした。
ですが、1年後には会社の様々な財務指標を深く理解し、分析できるようになりたいです。
そのために会計やIRの勉強はもちろん、普段からニュースや株価などにも広くアンテナを張って、幅広い知識を吸収していきたいと思っています。
——ビズメイツを気になっている候補者の方に、メッセージをお願いします。
ビズメイツでは新卒でも裁量を持って働くことができ、やる気があれば色々な仕事を任せてもらえます。個人の裁量は大きいですが、マネジメントラインが確立されているので、丁寧に仕事を教えてもらえたり、いつでも誰にでも質問しやすい環境があるため、まだまだ新人の私でも、非常に働きやすい環境だと感じています。
ビズメイツのミッションやビジョンに興味を持ってもらえたらとても嬉しいです。事業やサービスについても他社にはないユニークさを持ちながら成長をし続けていける会社だと私は実感をしています。また、会社の成長だけでなく自分自身の成長もできる会社なので、私たちと一緒に働きながら成長していきましょう。