https://www.youtube.com/@Bizmates_Hika
ビズメイツ株式会社 採用情報
(左から)ミッシェルさん、金さん
新卒1年目から大きな裁量を持って働ける環境が整っているビズメイツ。最短距離で最大の成長ができるのは、ビズメイツの特徴の1つと言えるでしょう。
今回、インタビューしたのはまさにそのような急成長を遂げた2人です。ランゲージソリューション事業部 マーケティンググループの金さんとミッシェルさんは、2021年に新卒入社した同期。入社1年目から大きな成果をあげ、その後も着実にステップアップし続けています。
そんな2人に、入社からこれまでを振り返りながら、仕事への思いやビズメイツの特徴について語り合ってもらいました!
【プロフィール】
ランゲージソリューション事業部 マーケティンググループ プロモーション:金さん
2021年4月にビズメイツへ新卒入社。内定後のインターン時期から現在まで、主にSNS・Web広告を活用したプロモーション施策に従事。2023年には社内アワード「Value plus」を受賞した。
ランゲージソリューション事業部 マーケティンググループ カスタマーエクスペリエンス: ミッシェルさん
2021年4月にビズメイツへ新卒入社。「Bizmates」の英会話サービスにおける新コンテンツの作成やプロジェクトの企画・管理、それに伴うシステム開発や教材開発を行ってきた。また、イベント企画運営など多岐にわたる商品開発に携わり、現在も、受講生に向けた新しいイベントの企画運営にも挑戦している。
——金さんとミッシェルさんは、共に2021年4月に新卒で入社されています。なぜファーストキャリアとしてビズメイツを選んだのでしょうか?
金:
私は大学時代に韓国から日本へ留学し、日本で就職活動をしていました。重視していたのは「グローバルな背景を持った社員の方々と共に働ける環境であること」「IT関連企業であること」「20代の若手のうちに裁量を持って働けること」という3つの志望軸です。
その志望軸にすべて当てはまっているのがビズメイツ。Mission、Vision、Valueにも共感しました。
加えて、入社前に「Bizmates」をユーザーとして使ってみた際に「客観的に見ても良いサービスで、自信を持って勧められる」と感じたことも、入社の決め手になりました。
ミッシェル:
私の原点にあるのは「日本の英語学習の環境がもっと変われば、より多くの人が英語力をより効果的に高められるのではないか」という思いです。
父がパキスタン出身で、母が日本出身なのですが、私自身は生まれも育ちも日本です。周囲からは「苦労しなくても英語ができるんでしょ?」とステレオタイプな見方をされることもありましたが、実際は一般的な日本の学校や塾での英語教育しか受けていません。
ですが、それだけではなかなか「英語で十分にコミュニケーションできるレベル」にたどり着けないのが現状ですよね。
私の場合、学生時代には英語スピーチコンテストへ参加したり、海外ボランティアにもチャレンジしたりと、自ら英語力を伸ばせる環境に飛び込んで学んできました。しかし、誰もが同じ経験を得られるわけではありません。
もやもやした思いを抱えていた時、偶然、ある記事を目にしました。それが日加さん(ビズメイツ取締役 伊藤 日加)とミネットさん(Bizmates Philippine最高執行責任者 Anna Maria Francisco)の対談記事だったんです。
その記事内で語られていた「日本の英語教育は主に試験を突破するためのインプットに特化したもので、“使える”英語を身につけるためのアウトプットの機会がなかなか得られない。なので、これまでの教科や学習項目としての英語ではなく、自分の武器やツールの1つとして実際に“使える”英語が学べるBizmatesで、より多くの人がグローバルに活躍できる人材となれるように導きたい」という思いに、とても共感したのを覚えています。
さらに採用選考を通じて「英語と日本語を使って働ける環境があり、これからも成長し続ける会社だ」と実感できたので、入社を決定しました。
——これまでに担当してきた業務について教えてください。
金:
私の担当はプロモーション業務です。入社以来、主に2つの領域を担当しています。
1つは「SNSアカウントの運用」。具体的には、Instagram、YouTube、TikTokなどの複数の媒体から最適なものを選定し、企画からコンテンツ制作までを担います。
▼YouTubeチャンネル
▼Instagramチャンネル
https://www.instagram.com/Bizmates.jp/
多くの方にBizmatesに興味を持っていただき、ユーザーを獲得していくためには「どのSNSで、どんなコンテンツを発信していくか」が非常に重要です。外部の協力会社とも連携しながら、各媒体の特性に合わせて、コンテンツを企画・制作しています。
もう1つは「Web広告の企画・運用」。どのような戦略で広告を出していくかの検討から、配信内容の精査まで、効果の高いプロモーションに向けて、日々努力を重ねています。
ミッシェル:
金さんの担当するプロモーションの領域では「新規会員獲得」が主なミッションですよね。対して、私が担当しているカスタマーエクスペリエンスは「既存会員の満足度向上」がミッションです。
具体的には、新サービスや教材の開発・システムの改善・イベント企画運営などのさまざまな施策を通じて、顧客体験の質を高めていく役割を担っています。
現在の業務内容は多岐にわたります。入社当初から現在にかけて、自分の興味やスキルに合わせて業務を増やしていくことができました。
入社1年目は主に教材開発を担当していましたが、2年目からは教材開発に加え、オンラインイベントの企画・運営を経験。その後、フィリピンのチームとの教材開発プロジェクトの調整やIT開発に関連する業務、データ分析、オフラインイベントの運営など、業務領域を徐々に広げてきました。
——現在、お二方は同じ部署で働いていますが、一緒に取り組んだプロジェクトなどもあるのでしょうか?
金:
最近では、ミッシェルさんが運営を担当したイベント「Bizmates Boot Camp」に、私もプロモーション担当として関わりました。
「Bizmates Boot Camp」とは、各回人数限定で開催される対面型イベントです。日頃オンラインでレッスンを受けているBizmates受講生が集まり、英語でコミュニケーションをとりながらBizmatesの新教材を企画する2日間のワークショッププログラムです。
イベント当日の大盛況を目の当たりにして「気心の知れたミッシェルさんと一緒に取り組めて、本当に良かった」と思いました!
ミッシェル:
大成功でしたよね!私も、金さんと一緒だったからこそ、参加者満足度が非常に高いイベントを実現できたと感じています。
普段はオンラインで、講師と受講者の1on1形式での英語学習ですが、受講生同士が実際に顔をあわせ、チームで新教材企画に挑戦するBizmates Boot Campは「グループでの学習体験」を味わっていただけるイベントになったと思います。
「短期集中の2日間、完全英語環境で特訓する」という難易度をやや高めに設定したプログラムということもあり、多くの参加者から英語力の向上を実感したとの声をいただき、とてもやりがいを感じました。
金:
イベントの現場にも参加し、SNSで展開中のコンテンツが受講生のモチベーションアップに繋がっていることも実感しました。
「毎朝動画を見て会話練習している」「紹介されていた会話表現を覚えていたので、会議の時に役立った」などの具体的な活用例を、直接、受講生の方から聞けたのが嬉しかったですね。私自身の仕事へのモチベーションも高まりました。
——2021年に同期入社した仲間として、お互いの存在をどのように感じていますか?
金:
いつも笑顔を絶やさないミッシェルさんは、なんでも相談できる心強い存在です。同期との関係って、やっぱり特別で。すぐに情報共有して、どんな小さなことでも話し合える関係が築けているので「心の支え」ですね。
ミッシェル:
そうなんですよね!本当に同期の存在は大きいです。金さんをはじめ、ハイレベルな仲間たちと切磋琢磨すると同時に、お互いを支え合ってきたからこそ、自分自身もここまで成長できたと感じています。
——これからの目標について、教えてください。
金:
プロモーション業務のスペシャリストとして、より大きな成果を出していきたいです。
ミッシェル:
カスタマーエクスペリエンスとしての究極の目標は「一生、Bizmatesを使っていきたい」と思ってもらえるようなサービスへと成長させることです。そのためには労を惜しまず、あらゆる工夫を続けていきたいと考えています。
高品質な教材の開発や、より使いやすいシステムへのアップデートを継続的に進めながら、受講生同士の繋がりを生むイベントの定期開催などを通じて「学びを深めていけるコミュニティづくり」にも取り組みたいです。
——最後に、現在就職活動をしている学生の皆さんへ、メッセージをお願いします。
金:
ビズメイツは、入社1年目から大きな裁量を持って仕事ができる会社です。私も入社してすぐに、SNSマーケティングの責任ある仕事を任せてもらえました。
自分でも驚くほど短期間で成長できたのは、早い段階でマーケティングの上流から下流まで一気通貫で携われる機会や、信頼して仕事を任せてもらえる環境があったからこそ。これから入社する方にも、その点は保証します。最短距離で最大限に能力を伸ばしたい方にぴったりの環境だと思います!
ミッシェル:
入社1年目から、ただ上司や先輩の指示に対応するのではなく「自分で考え、周囲のアドバイスを受けながら、自分自身で判断する」機会が多いので、成長速度が自然にあがっていきますよね。
しかも「この業務に興味がある、やってみたい」と声をあげれば、チャレンジしたい人の背中を押してくれる組織文化もある。だから入社3年目を迎える頃には、専門性をもった人材に成長でき、さらなる高みを目指していけるんです。
もちろん、最初は自分の強みが分からなくても大丈夫。「これをやってみたい」と思えることに一つひとつチャレンジし、得意分野を見つけながら、一緒にステップアップしていきましょう!