ビズメイツ株式会社 採用情報
こんにちは。
人事の岩崎(イワサキ)です。
ビズメイツで働くメンバーにスポットをあてて、これまでの経験や活躍、そして入社への想い・・・。これらを社員インタビュー記事として連載していきます!!
今回は来年4月に新卒1期生として入社する4人とのインタビューから、エンジニアとして入社してくれた牛丸君にスポットを当てて紹介します。
#この記事に登場する人
黒澤 :大学を辞めてプログラミングの専門学校へ。10月に入社済み。
牛丸 :今日の主役。授業でプログラミングの面白さに気づきエンジニアの世界へ。
森 :大学在学中に1年間バンクーバーへ留学したサッカーオタク。
牛丸:
牛丸大輔です。現在(2020年2月時点)は青山学院大学の理工学部・機械創造工学科に所属しています。幼稚園の年中から高校までサッカーをずっとやっていて。
大学の2年の時にプログラミングに触れる授業があり、そこからプログラミングにハマって。なんだこれ面白しいなぁと。大学3年生の時に就活を考えたとき、そういえばプログラミングって面白かったなと思い、仕事にするならそういう職に就きたいと思いました。
たまたまですが、同じ時期に知り合いから「お店のシステム開発をお願いしてくれないか」と言われたことがあったんです。僕はまだ素人なのでしっかりしたシステムが作れるか確証は無かったのですが、それでも良いならと言って勉強して作り始めました。
実際に納品までは出来なかったんですが、、そこで触れていく上でやっぱり仕事にするならこれだなと思いました。
牛丸:
僕の場合は、旅行で一回程度あるくらいです。(笑)
小学生の頃にグアムに1回行ったっきり、それからはないですね。
森:
そうなんだね。でも海外経験は選考でも確認されたけど最終的にはその部分に関しては重要視はしてないってことじゃない。それこそ説明会の時に帰国子女とがザ・バックパッカーみたいな人が結構来てたけど、今はここにいないんだよね。
牛丸:
僕が就活を始めたのは大学3年生の夏終わりくらいからなんです。そこから、友人が使っているエージェントを紹介してもらって「それ良いね!」って思ったからとりあえずそこに行ってみました。
そこで、とりあえず面接ってどんなものか知るために企業を受けてみたんですけど、人事の人が話を聞いてるようで聞いてなかったんですよね。
適当に相槌打ってるし、何も入っていってないなこの話と。そこで考え方が変わりました。その前までは漠然とですが、学生側がごまを擦って入れてください!みたいなイメージだったんです。
ただ、その面接でムカッとしちゃって。そもそもなんでそんな態度なんだよって。でもよくよく就活を考えてみたら、こっち側にも選ぶ権利はある。マッチングっていう形が今のイメージと一番近いのかなって思いました。後は自分のことを面接で話し、相手が合わないってなったら向こうから引いていくし、もしも合うなって思ったら受かるだろう。っていう考え方になってから変わりました。
牛丸:
いえ、最初は大手志向だったんですが、年明けの1月位に考え方が変わる出来事があったんです。その時に一社大手のプレエントリーを受けたんですが、エンジニアのためweb課題があったんです。
そこのweb課題を受けた時は丁度テスト期間と被っていたんです。1週間くらいしか期間が無かったんですが、実質2日しか費やす時間が無く。実際に解こうとして2日間かけて必死に解こうとしたんですが、それでも1問もその課題が解けなかった。
トップレベルの会社は新卒でもここまでのレベルを求めるのかと、それだったら今の自分が行っても活躍できない。であれば、まずは着実に自分を成長させていこうと思いました。その際に成長できる企業ってどこだろうって探していた時に、たまたまエージェントの人が「こういう企業あるよ」って送ってきた求人の中にビズメイツがあったんです。
新卒は今年から採用すると聞いたので、成長環境としては良いなと思いました。そこからビズメイツの選考を受けた時に、直観だったんですがしっくりきたんです(笑)他にも何社か受けてたんですが、何かここだなって思って面接頑張りました(笑)
一同:
何だろうね。そのしっくりきた部分。。。
牛丸:
とりあえず分からないので全部説明会は行ってみました。ただ、説明会の時にものすごく退屈だったなとか、、単純に自分と合わなかっただけだとは思いますが、そこで取捨選択をしましたね。
牛丸:
僕は、企業選びの軸が「最も自分の成長につながる」で、自己分析の際に自分の将来像、願望などを言語化し、優先順位を付けた上で決めていました。
企業選びのポイントは、この自分の軸というのを終始受けた企業にぶつけること。その中でビズメイツには、職場に優秀な方が多いなと感じていました。その方たちの考えやスキルなど実際に肌で感じることが自分の成長に繋がると思いビズメイツに決めたのが理由です。
牛丸:
自分が成長できる環境を選んだからこそ、より多くのスキルを身に付けたいと思っています。スキルを獲得することで自分の中の選択肢を増やしたいなとも考えていますね。
牛丸:
僕は就活してた時は、完全に「自分は自分」、「他人は他人」で分けて考えてました。他の人の話はもちろん聞くけど、シャッターはある程度降りてるみたいな感じです。それこそ自分が決めることは自分の考え方で最終的に決めるし、だからこそ自分のやり方で決めたことは自分で責任を持つべきだと思ってます。責任が伴うってことは自分に帰ってくることだから、真剣に考えられる。
入社してからのことは正直入ってからでないと分からないし、分からないことはもちろん分からないままだから、現状で自分の見えている範囲内でどうなりたいかっていうのを考えました。就活中でもマインドが変わってくるので。昨日決めたことが今日変わるってこともありますし。なので、これで大丈夫かなって不安になった時は、周りの友達と将来について熱く語りながら飲んだりするのもありかなと思います。恥ずかしいけど、面白いと思うので。
結局口に出すってことが大事だったりするかなと思います。
就活のやり方に正解はないと思いますが、自分のなりたい将来像や願望などを考えることはこれから先も役に立つものだと思います。だから今一度自分を見つめ直し、しっかりと自分の歩みたい道を描いてほしいかなっていうのがアドバイスになる。のかなと思ってます。
いかがでしたか?
もし少しでもご興味を持っていただきましたら、「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」当社で、国境を越えたビジネスを生みだしていきましょう!