ビズメイツ株式会社 採用情報
ビズメイツは「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションのもと約3年で社員は7倍に増え、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが働いています。そんなビズメイツメンバーをインタビューを通してご紹介。
今回は「GitTap」の事業開発・マーケティング担当者 街道のインタビューをお伝えします。ビズメイツへの入社理由、業務内容、仕事のやりがいについて聞きました。
#この記事に登場する人
街道 祐輝(かいどう ゆうき)
ビズメイツ株式会社 DRPグループ リーダー
1986年生まれ。大学卒業後、ヘッドハンティング会社にて成長企業の幹部人材採用を支援。のち、大手広告代理店にてクライアントのマーケティング支援に従事し、国内3都市で新しい拠点立ち上げを経験。その後、ベンチャー企業の役員・CMOを経て、ビズメイツに入社。
現在は「GitTap」の事業開発・マーケティングを務めている。
街道:
ビズメイツの、日本と世界を繋ぐ事業・理念に共感したからです。
私はこれまでのキャリアを通して、新たな事業拠点の立ち上げや事業のグロース・黒字化などを担ってきたのですが、「今ないものを創る」「仲間たちと苦楽を乗り越えて何かを実現する」ということに仕事の醍醐味を感じてきました。そして、グローバルで遅れを取っていく日本に危機感を募らせていたこともあり、前職で一つの山を登り切った時に、次の山は海外と日本を繋ぐ事業に携わりたいと考えていました。そんな時に、ビズメイツの新規事業である「GitTap」に出会い、この事業の成長を通して国境を越えたビジネス展開・キャリア形成が当たり前の社会を実現したいと考えました。
街道:
現在は、グローバルIT人材と日本企業を繋ぐ転職・採用プラットフォーム「GitTap」の事業開発・マーケティングを担当しています。
「GitTap」の成長戦略を描き、開発・営業・カスタマーサクセスなど、この事業を支えるメンバーたちのハブとして舵取りをする一方で、自身もマーケティング施策の立案・実行を担っています。
街道:
元々は採用コンサルタントとして働いていましたが、20代中盤にキャリアチェンジを行い、以降「マーケティング起点で事業を成長させること」を自身のミッションとしてきました。
採用コンサルタント時代は、日々様々な経営者様とお会いし経営課題について議論させていただく日々を送っていたのですが、その中で、事業におけるマーケティングの重要性を実感することが多かったんです。そしていつしか、「いかに売上を作るか・顧客に価値を届けるか」、マーケティングの側面から事業成長を実現できる人間になりたいと考えるようになりました。それがキッカケですね。
街道:
マーケティングは事業経営そのものと言っても過言ではありません。誰にどんな価値を届けるかを定義し、その価値を具現化し、実際に顧客に届けていく、このプロセスをマーケティングと定義すると、それこそがビジネスの根幹と言え、マーケティングがチームや会社に及ぼす影響は計り知れません。
そこには、マーケターの手腕次第で事業の景色を一変させられる可能性があり、そのダイナミズムこそがマーケティングの面白さと感じています。
街道:
GitTapに関して言えば、まさに、そんなマーケティングのダイナミズムを感じられることですね。チームメンバーも10名以下の規模の新規事業だからこそ、今後ジョイン頂く方には、事業を俯瞰して存分に手腕を振るっていただく機会があります。顧客・市場の代弁者としてプロダクトにもどんどん踏み込んでいただき、共に事業づくりを進めていきたいと考えています。
このフェーズの事業は優秀なマーケターの動き次第で一気に飛躍させることができます。そして、現在の「GitTap」のように、既存事業の強固な基盤がある上で、どんどん新しいチャレンジをしていける環境は滅多にありません。ぜひ「広告だけ」など一施策に終始せず、包括的・本質的なマーケティングの経験を積むことで、マーケターとしてのキャリアアップを実現していただきたいと考えています。
街道:
前向きな人、何かを成し遂げたいというエネルギーがある人と一緒に働きたいと思っています。ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代、そして、「GitTap」としては市場を作り事業を成長させていく今、すべての源泉は「人」と考えています。そして重要なのは、変わり続けられること・変わり続けるために学び続けられること・そのためのエネルギーがあることです。逆に言えば、現在の能力やスキルはあまり重要ではありません、これから一緒に培っていければ良いと考えています。
これは私が好きな考え方ですが、当社には「会社は個人に成長の機会を提供し、一人ひとりの個人が成長する、その総和で会社が成長していく」という価値観があります。自ら考え、主体的に動いていける方と、ともに成長し、ワクワクする未来を実現していきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 次回の更新をお楽しみに!