「人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会」を、自社内から実現していく~ビズメイツのグローバル環境~
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ビズメイツ株式会社 採用情報
私たちビズメイツは、ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」など、グローバルに活躍したいビジネスパーソンを支える事業を展開しています。
当社は、2012年の創業以来、さまざまな職種で海外出身者が活躍できるよう、社内の「グローバル環境」の構築に注力してきました。
なぜビズメイツは、国籍や文化的背景の異なるメンバーがフラットな関係で働く「国際色豊かな職場環境」を大切にしてきたのでしょうか?また多様な仲間たちが一緒に働くために、どのような工夫をしているのでしょうか?
今回の記事では、当社のグローバル環境や「多様性のある豊かな社会」への思いを、詳しくお伝えします。
「異なる文化や価値観をお互いに尊重する」組織文化
一般的に、「国際的な仕事」ができる企業で働きたいと考えた際には、「グローバル企業」と「グローバル環境のある企業」という選択肢が考えられます。
「グローバル企業」とは、複数の国や地域で事業を展開し、世界市場をターゲットとする企業を指します。一方で、「グローバル環境」とは、さまざまな国籍のメンバーが、英語や日本語など複数の言語でコミュニケーションしながら働く職場環境のことです。
組織体制や事業領域にもよりますが、「グローバル企業」だからといって、必ずしも全社的な「グローバル環境」があるとは限りません。逆に、海外での事業展開は限定的で、主に日本国内に向けて事業を展開している企業であっても「グローバル環境」が構築されている例もあります。
ビズメイツはフィリピンに子会社があるものの現在はまだ国内市場を主戦場としてサービスを展開しているため「グローバル企業」には該当しませんが、2012年の創業以来、社内に「グローバル環境」を築くという方針を一貫して大切にしてきました。
国籍や文化的背景の異なるメンバーがフラットな関係で協力し合い、イキイキと働いている点は、当社の大きな特色の1つ。創業13周年を迎えた現在では、外国籍社員数は全社員数の2割近くを占め、出身国は12ヵ国に及びます。
こうした環境に魅力を感じて入社する方も、年々増加してきました。外国籍社員はもちろん、日本籍社員にも、学生時代に語学学習や留学を経験した方や、異文化理解の重要性を実感した経験を持つメンバーが多く在籍しています。
「グローバルな環境に身を置いて、さまざまな価値観や文化に触れ合いながら働き、成長したい」。そんな思いを持った社員が集まる当社では、お互いの違いを尊重しながら、建設的に対話することが、全社的な行動指針として根付いています。
日本企業の中で、ここまで「多様性を当然のこととして受け止める」環境ができている会社はまだ珍しく、先進的な環境といえるでしょう。
こうした組織文化の背景にあるのが、創業メンバーが会社設立時から大切にしてきた「違いがあるのは当たり前、お互いを尊重して高めあおう」という考え方です。
▲代表取締役による創業秘話はこちらから
もともと、全く異なる国籍とバックグラウンドを持った3人によって設立された当社では、創業当初から「多様性を尊重すること」が当然な価値観として共有されてきました。その原点にある価値観をさらに発展させてきたことが、現在の組織文化につながったといえます。
誰もが働きやすい環境を構築するための工夫
では、実際にどんな環境なのか、よくある質問を交えながら紹介していきましょう。
Q.どの部門に外国籍社員が在籍しているのでしょうか?
A.バックオフィス部門以外、ほぼすべての部署で外国籍社員が活躍中です。
現在、外国籍社員が在籍中の部門はランゲージソリューション事業本部(*1)、タレントソリューション事業本部(*2)、IT本部(*3)です。
(*1)ランゲージソリューション事業本部:ビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates」およびビジネス特化型オンライン日本語学習サービス「Zipan」を運営する部門
(*2)タレントソリューション事業本部:グローバル人材の転職エージェント「G Talent」およびグローバル人材の採用マッチングサイト「GitTap」を運営する部門
(*3)IT本部:各種サービスプラットフォームの開発・運用を行う部門
外国籍社員が最も多いのはIT本部で、メンバーの半数近くを占めています。タレントソリューション事業本部では、キャリアアドバイザー職とマーケティング職で外国籍社員が活躍しています。また、ランゲージソリューション事業本部には、教材開発やオフライン研修を担う外国籍社員が在籍しています。
バックオフィス部門は、現在は日本籍社員のみですが、今後の組織拡大に伴い、海外籍社員が加わる可能性も十分にあります。
当社では、外国籍であることを理由とした部署やポジションの制約は一切ありません。外国籍・日本籍を問わず、スキルや経験、適性や本人の希望を踏まえて、配属・異動が決まる形をとっています。
Q. 外国籍・日本籍のメンバーが一緒に働く上で、どんなことを大切にしているのでしょうか?
A.「疎外感が生まれない配慮」「お互いの文化を知る機会」が環境づくりのポイントです。
■社内アナウンスは「日本語/英語」併記が標準
ビズメイツの外国籍社員の多くは、ある程度日本語でコミュニケーションできる方ですが、習熟度には個人差があります。そこで情報の受け取り方に差が生まれてしまうと、意図せず「疎外感」につながりかねません。
そのため、社内の掲示物やアナウンスには日本語と英語を併記しています。細かなことですが、誰もが気持ちよく働ける環境づくりに、欠かせない工夫の1つです。
▲社内報のテキスト部分にも英語版を用意
■英語でMTGを実施するチームも
IT本部は、フィリピンのエンジニアチームと協働することも多いため、英語でのMTGが頻繁に行われています。
また、どの部署でも「メンバー間で英語と日本語、時にはそれ以外の言語も交えながら報告や相談をしている」様子が日常的に見られます。日本語より英語の方がスムーズにコミュニケーションできる社員も多いので、英語で話しかけたり、社内チャットの文章を英語にしたりと、相手に合わせて工夫する社員も多くいます。
会社として「英語を使う場面」を特に規定しているわけではありませんが、お互いに「相手に伝わりやすくするにはどうしたらいいか」を考えて行動する中で、複数の言語が「当たり前に使われている」のがビズメイツの日常風景なのです。
■異文化の尊重
2024年のオフィス移転時に、イスラム教徒の社員が祈祷室として使えるプライベートルームを設置しました。異なる文化を尊重し、働きやすさに配慮する姿勢は、こうしたオフィス設計にも表れています。
各種の社内イベントにおいても、各国の文化を知る機会を設けています。
2025年の周年イベントでは「みんなでアート作品を制作する」企画を実施。また、外国籍社員による故郷の文化や習慣についてのプレゼンや、各国の名産料理で構成されたパーティーメニューからも、異文化理解の促進を図りました。
4半期に1回実施する社員交流イベント「ビズメイツPUB」や忘年会においても、「さまざまな国の人が楽しめるように」と企画担当者が工夫を凝らしています。
こうしたイベントでの交流に「一緒に働く仲間の出身国について、初めて知ることも多かった」と好評の声が多く届いています。
また一般的に、外国籍人材が日本企業で長く活躍するには「受け入れ側の異文化理解に向き合う姿勢」が鍵になるといわれています。ビズメイツでは、今後もこうした「異文化理解」の視点を大切にしながら、より働きやすい環境づくりを続けてまいります。
「多様性の価値」を体現する会社として
ビズメイツはパーパスの「人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会の実現」に向けて、語学・マインド・人材の領域から、個人と企業のグローバル化を支援している会社です。
私たちは、このパーパスで示されている「多様性のある豊かな社会」の「プロトタイプ」といえるような組織でありたいと考えています。私たち自身が「グローバル環境」を体現することは、社会へのメッセージにもなると考えています。
実際に、ビズメイツの企業としての成長は、常に「多様性の拡大」と共にありました。特定の文化圏の人材だけではなく、さまざまな背景を持つ人材が世界から集まる企業だからこそ、互いを尊重しあう文化が育まれ、その文化がさらに多様な人材の採用に結びついてきたという実績があります。
世界から優れた人材が集まり、多様な意見を出し合うからこそ、独自性や競争力が生まれる。そんな「グローバル環境」のポジティブな効果を実感できている私たちだからこそ、自信を持って事業を推進できていることは間違いありません。
2026年1月、ビズメイツでは「人・グローバル・ITの3つの力を掛け合わせ、企業と個人のグローバルな成長を支援していくこと」への思いを込めた、新たなコーポレートビデオをリリースしました。
「人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会」という目標は、当社の事業領域が広がり、組織規模が拡大していった先でも決して変わることはないでしょう。言葉や文化の壁を越えていきたい。そんな人と企業の成長を後押しする存在として、ビズメイツの挑戦はこれからも続いていきます。
取材協力:CASTER BIZ recruiting