ビズメイツ株式会社 採用情報
ビズメイツには「Bizmates無料受講」をはじめとした、様々な福利厚生があります。その中でも今回は自己研鑽やスキルアップのために会社負担で書籍を購入できる「書籍購入制度」についてご紹介。
実際に制度を活用している社員にも、どんな本を購入しているかインタビューしました!
「書籍購入制度」について
■目的:業務の成果につながる社員の自己成長のための書籍購入費用を支援する
■ルール:
・1か月に1冊まで購入可能(上限5,500円/税込)
・会社の収益向上につながる、業務に関連する技術研鑽や自己啓発が目的の書籍に限る
購入にあたっては、上長の承認をもらうことができれば、購入が可能です。読み終わった後は会社の蔵書として保管されているので、気になる本があれば他のメンバーも借りて読むことが出来る仕組みになっています。
今回は代表して4名の社員に聞いてみました!
実際に書籍購入制度を活用している社員にインタビューしました!
■ CTO ITイノベーション推進室 室長 浅野(アサノ)
浅野:
技術に関する書籍や、組織づくりに関する書籍を購入することが多いですね。
購入した本の一例です。
『Terraform: Up & Running: Writing Infrastructure As Code』
『Scaling Teams: Strategies for Building Successful Teams and Organizations』
『Pythonで学ぶ音声認識 機械学習実践シリーズ』
浅野:
3か月に1回のペースで活用していることが多いですね。月によっては1か月に1回活用していることもありました。
浅野:
今は、インターネットで大半の情報は仕入れられる時代ですよね。でも落ち着いて本を読む時間が取れると、インターネットの情報取得とは別の視点で、いろいろ思考を巡らせることができるのが良いなと思っているので、書籍購入制度はできる限り活用しています。
遠慮することなく活用出来ているようです。
■タレントソリューショングループ エンジニア 稲葉(イナバ)
稲葉:
プログラミング言語やフレームワークに関する書籍を購入することが多いです。業務で分からない部分を調べる際に用いています。
稲葉:
ほぼ毎月制度を利用して本を購入しています。
稲葉:
実際業務で使用する言語やフレームワークに関する書籍はもちろん、エンジニアとして知っておくべきスキルに関する書籍を購入し、業務に役立てています。
エンジニア同士で、購入した参考書を用いて議論することもあるのでスキルを向上できる良い機会だと思って活用しています。
本の知識が日々の営業活動にも役立っているとか……
■ランゲージソリューション事業部 営業グループ 中園(ナカゾノ)
中園:
『確率思考の戦略論』『プロフェッショナル 仕事と人生論』『読書の方程式』を購入しました。思考や知識、自己研鑽に繋がるものが多いですね。
中園:
月1回、活用しています。
中園:
購入書籍で得た知識を活用してお客様への提案時のトーク力強化であったり、日頃の営業活動に役立てています。他にも、部署や個人の目標に対する戦略の策定にも活用できていますね。
この制度があることで普段、自分の為になるけれども高価で購入をためらってしまう書籍を読むことが出来たり、得た知識が仕事に活きる事を実感することで、さらに自己啓発のモチベーションが高まり好循環になっている為、今後も積極的に活用させていただいています。
■タレントソリューショングループ エージェントグル―プ 翁長(オナガ)
翁長:「採用に強い会社は何をしているか 52の事例から読み解く採用の原理原則」を購入しました!
翁長:
今回はじめて活用したのですが、購入した本は社内で共有できるので、その利点を活かしてチーム内や社内で共有したいと思うものは、制度を活用して購入したいです。
翁長:
今回は業務に直結する本を購入しました。私は普段リクルーティングアドバイザーをしているので、クライアントの人事担当者がどのようなことを考えているのかを学びたいと制度を利用しました。また、私だけではなくキャリアアドバイザーのメンバーにも役立ちそうな内容だったので、チーム内で共有できたらと思っています。
いかがでしたか?
「書籍購入制度」は活用方法や頻度はそれぞれですが、日々の業務や自己研鑽に向けて活用できる制度です。実際の活用例から制度についての理解が深まれば嬉しいです。
ビズメイツでは、メンバーが日々スキルアップができるような制度がいくつかありますので、また改めてお伝えできたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!