【25新卒】過去最多13名が入社!全社をあげて実施した2025年度入社式レポート
2025年4月1日、ビズメイツに過去最多となる13名の新卒社員が仲間入りしました。配属先はランゲージソリューション事業本部、タレントソリューション事業本部、IT本部と多岐にわたり、個性豊かでエネルギッシュなメンバーがそろっています。
2020年度からスタートした新卒採用も今期で6年目。毎年フレッシュな風を届けてくれる新卒社員の存在は、ビズメイツにとって欠かせない存在となっています。
今年の入社式は「全社イベント」として開催!
今年度の入社式は、例年とは一味違いました。これまで人事と役員中心で行っていた入社式を、初めて全社イベントとして開催。当日は会場フロアに一杯の社員が集まり、会社全体で13名の新卒社員を歓迎しました。
このような形での開催が実現できた背景には、昨年9月に本社を新オフィスへ移転し、イベントを行う上で、十分なスペースが確保されたことも大きな要因です。広く開放感のある空間の中で、社員同士が一堂に会し、新卒社員を迎える雰囲気づくりが可能になりました。会場にはバルーンなどの装飾も施され、和やかな空気に包まれるなかで入社式は進行。
式では、代表の鈴木と取締役の伊藤から新卒社員へ向けたあたたかなメッセージが贈られました。「一緒に会社をつくっていく仲間として期待している」「たくさんチャレンジしてほしい」── そんな激励を、新卒社員たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。
「社会人としての土台」を作る10日間の新卒社員研修
入社式当日にはオリエンテーションとして、代表の鈴木より改めてビズメイツの社名の由来や創業の想い、会社の歴史が語られ、会社への理解を深める時間が設けられました。
また、PCの初期設定や業務ツールの使い方、セキュリティルールなどを学ぶ「ITオリエンテーション」も実施し、業務の準備を整えます。その後、約10日間にわたって、社外・社内それぞれの研修プログラムを実施。社会人としてのマナーやビジネススキル、会社の事業・各部署の役割理解を中心に、新卒社員たちは一歩ずつ「働く」という事への意識を高めていきました。
さらに今年度は、研修で学んだ内容をより定着させるために、Slack上で日報を提出する仕組みを導入。一人ひとりがその日学んだことや気づき等を言語化し、その投稿に対して配属先のメンター社員や上長が毎日コメントを返すというフィードバック体制を整えることで、双方向の学びの場が生まれました。
自分の理解度や成長の実感を言語化し、それに対するフィードバックをすぐに受け取る。
──この習慣が、配属後のコミュニケーションや主体性の発揮にもつながっていくことを期待しています。
社員とのつながりを深める交流イベントも開催
研修期間中には、新卒社員と社長・役員・人事が集う「ウェルカムランチ」や、配属先の部門長やメンター社員と交流する「懇親会」を実施しました。
ウェルカムランチは、レストランでコース料理を囲みながら、経営陣とカジュアルな雰囲気で会話を楽しむ場となりました。経営陣の会社や仕事に対する想いを直接聞くことができ、新卒社員にとってはビズメイツという組織の空気を肌で感じる機会となりました。
懇親会は、オフィス内のBIZ LOUNGEにてケータリング形式で行われ、配属予定先の部署のメンバーやメンター社員と直接交流できる場を作ることで大いに盛り上がる会になりました。
配属前に顔を合わせて関係性を築くことで、「ビズメイツで働く!」という事に対する安心感と期待感が醸成される大切なひとときになっています。
最後に
今年の入社式は、「全社で新卒を迎える」という想いを形にした事で、あたたかく印象的な一日とすることができました。フレッシュな13名の新卒社員が、これからどんな成長を遂げ、どんな価値を生み出してくれるのか。
社員一同、全力で応援しながら、その歩みを見守っていきます。
これから一緒に、「ビズメイツの未来」をつくっていきましょう!