【オフィス移転のお知らせ】「毎日の出社が楽しみになる」環境で、さらなる飛躍を。ビズメイツ本社の新オフィスをご紹介します!
2024年9月9日、ビズメイツは本社オフィスを移転いたしました。
事業の拡大に伴う従業員数の増加への対応、および組織間の連携強化、社内エンゲージメント向上を目的として実施された、今回のオフィス移転。
2つの拠点に分散していた事業部と本社機能を集約した新オフィスには、組織間の創造的で効率的なコミュニケーションを促進させるためのさまざまな工夫が凝らされています。
今回の記事では、ビズメイツの新オフィスをご紹介します。「ビズメイツが実現していきたい価値基準」を落とし込んだフロア構成や特徴的なスポットなど、当社の「働く環境」を知りたい方は必見です!
■オフィス所在地
新本社オフィスの所在地は、東京都千代田区神田須田町2-19-23 Daiwa秋葉原ビル。ビズメイツのフロアは11階(エントランス・コミュニケーションスペース・会議室など)と12階(ワークスペース)となります。
JR山手線 神田駅 から徒歩4分、秋葉原駅からは徒歩5分、御茶ノ水駅からは徒歩8分。東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅や都営新宿線 小川町駅からも徒歩5分圏内と、交通至便なエリアです。
■新オフィスのコンセプト
これまでのオフィスにおける課題を洗い出し、社内の意見を丁寧に集めながら進めてきた、今回のオフィス移転プロジェクト。
特に重視したのは「テックソリューションカンパニーとしてさらに発展していくために、組織内にオープンなコミュニケーションが自然に生まれる環境を構築すること」でした。
すべての社員が
・快適に働き
・バリューの体現を行い
・事業間シナジーを生み出し
・一人ひとりがチャレンジ精神を持ち続け、世の中の企業成長の支援を行う
ための空間づくりには、何が必要なのか? デザイン会社を交えた会議では、白熱した議論が重ねられました。その上で設定された革新のポイントが、以下3つの項目となります。
こうした検討を重ね、新オフィスデザインのコンセプトは「EN」に決定。個性ある一人ひとりのつながりが、ミッションを中心にビズメイツという輪を広げていくイメージをコンセプトとして設定しています。個性の集合体として、より大きな成果を生み出していく未来に向けたデザインです。
「EN」は「円」「縁」のダブルミーニング。Enduring(成長し続ける)、Encounter(出会う)、Enrich(豊かに働く)などの意図も含まれています。
■オフィス紹介
それではここから、オフィス内の様子を具体的にご紹介していきます。
各フロアにはビズメイツが「Values」として掲げている
・成長し続ける Continuous Growth
・建設的に対話する Constructive Dialogue
・新しい価値を生み出す Value Creation
を落とし込んだ設計の工夫がなされています。「ビズメイツが実現していきたい価値基準」をそれぞれのエリアでどのように表現しているか、ぜひご注目ください!
・11階/エントランス
エントランスはビズメイツの未来を表現し、信頼感と洗練された印象を感じさせる空間に。タグラインである「TAKE THE STAGE」をイメージしたステージに企業ロゴを大きく配置し、ビズメイツのブランドビジョンを力強く表現しています。
・11階/コミュニケーションスペース
<Biz Lounge(ラウンジエリア)>
高い天井と余白を活かした空間に設計された「Biz Lounge」は大規模なイベントの開催が可能なスペースです。
当社ではオンラインビジネス英会話「Bizmates」の受講者様向けのオフラインセミナーや外国籍ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」のご利用者様に向けた交流イベントなど、さまざまなイベントを開催しています。
これまでは外部の会場を借りて実施することも多かったのですが、今回のオフィス移転に伴い、大型イベントを開催できるラウンジスペースを整備し、100名規模のイベントの自社内開催が可能になりました。
クリアな映像をご覧いただけるように、新たに「大型LEDモニター」も設置しました!
<Mates Cafe(カフェエリア)>
Biz Loungeと隣接するカフェエリア「MatesS Cafe」にはコーヒーメーカーを設置。一息つきたいタイミングでの休憩にも、通常の執務スペースを離れて気分をリフレッシュしながら業務に取り組みたいときにも活用できる空間になっています。
※イベントが実施されているタイミング以外では「Biz Lounge」でも業務が可能です。
明るく広々とした空間で自由度高く働くことは、クリエイティブな発想が次々と生まれることにつながり、その先にこそ「新しい価値を生み出す Value Creation」ことができる。そんな思いが込められたコミュニケーションスペースとなっています。
・11階/会議室
11階には、Valuesの「建設的に対話する Constructive Dialogue」を実現する、10部屋の会議室も設置。2重ガラスで防音対策を施した余裕のある間取りです。安心・快適に話し合いのできる環境を整えることで、社内外のオープンマインドで建設的な対話を促進しています。
また、同フロアに会議室とコミュニケーションスペースがあるため、組織内外での偶発的な交流や情報の共有も進みやすくなりました。ここからも「新しい価値を生み出す Value Creation」につながっていくことを期待しています。
各会議室には、パリ・ニューヨーク・ナイロビ・シドニーなど、各大陸の代表的な観光都市の名前が冠されています。ビジネスパーソンの「世界での活躍」を支援するビズメイツらしく、ネーミングにもこだわりました。
・11階/オンラインブース
これまでにも商談時に活用されてきた6台のオンラインブースを移設。さらに2台を追加設置し、計8台となりました。
・11階/撮影スタジオ
マーケティング部門を中心に、配信用の動画を多数制作しているビズメイツ。今回、撮影スタジオを社内に初めて設置しました。今後も情報発信に力を入れていきます。
・12階/ワークスペース
12階には、今後の増員を想定し、200名の社員が働けるワークスペースと社長室を配置しています。
特徴の1つは、部門間の壁の無い席配置。事業部の垣根を越えたコミュニケーションがスムーズに行えます。情報共有を円滑にし、シナジーの創出を目指すとともに、企業文化や価値観の浸透、組織全体の一体感の醸成を図ることが目的です。Valuesの「成長し続ける Continuous Growth」を実現するフロアプランとなっています。
また、ビズメイツではサステナビリティへの取り組みにも力を入れています。今回の移転では既存のオフィス家具を積極的に再利用し、新たな購入を抑えることで、廃棄物の削減と資源の有効活用を実現しました。また、新たな家具も環境負荷の低い素材を利用したアイテムを採用しています。
入社後のOJTやちょっとした社内MTGなどに便利な、オープンミーティングスペースも複数あります。大窓からスカイツリーが見えるスポットも。
ワークスペース内にパントリーエリアを作り、使いやすいカウンターテーブルを設置しています。
・12階/休養室(プライベートルーム)
休養室は、イスラム教徒の方の祈祷室としても使われています。さまざまな国籍の社員が活躍中のビズメイツでは、多様性への配慮も重要なポイント。こうしたスペースをオフィス内に設置することも、異なるバックグラウンドを持つ社員間での「相互理解」のきっかけになると考えています。
以上、新本社のオフィス紹介でした!
さらなる事業と組織の拡大に向け、コミュニケーションの輪が広がる環境づくりを進めた今回のオフィス移転プロジェクト。これからもビズメイツでは「誰もが働きやすく、毎日の出社が楽しみになる」オフィス環境の構築に力を入れていきます。