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あらゆるユーザーのペルソナを追求し、マーケターとして裁量と責任を持ち、誰よりも成果にこだわる/マーケティンググループ リーダーインタビュー

あらゆるユーザーのペルソナを追求し、マーケターとして裁量と責任を持ち、誰よりも成果にこだわる/マーケティンググループ リーダーインタビュー

ビズメイツでは、オンラインビジネス英会話サービス「Bizmates」や、オンラインビジネス日本語サービス「Zipan」など、さまざまなサービスを展開しています。

今回、インタビューをしたのはタレントソリューション事業部でマーケティングリーダーをしている中井さん。ビズメイツの基幹事業である「Bizmates」のマーケティングを担うやりがいや、仕事の魅力について聞きました。

■プロフィール
ランゲージソリューション事業部 マーケティングリーダー:中井 大輔
大学卒業後、折込チラシを扱う求人広告会社に入社。その後、インターネット広告代理店にてプレイングマネージャー兼Webコンサルタントを約10年間務める。2019年より総合マーケティング支援会社に転職。新規事業の立ち上げ経験を通じて、集客支援・マーケティングのノウハウを習得。2023年7月にビズメイツへ入社。

マーケティングの企画設計に携わり、グローバル人材の成長に貢献したい

 ——これまでの中井さんの経歴について教えてください。

大学を卒業してから、一貫して「マーケティングに関する業務」に携わってきました。

新卒で入社したのは、求人広告会社でした。折込チラシを扱っている会社で、千葉・木更津エリアを担当する「求人広告営業」として、新規顧客の開拓と既存顧客のフォローを担当。

2社目に選んだキャリアはインターネット広告の代理店です。Webコンサルタントとチームマネージャーを兼務し、クライアント企業の売上UPと事業成長を促すための企画を提案していました。クライアントワークをしながらマネジメントも行っていたため、非常に忙しかったです。

3社目はマーケティング支援をしている会社で「デジタルマーケティング事業」を立ち上げ、責任者を務めました。新規契約をしたクライアント企業のデジタル広告の出稿や、集客支援のための設計を担当していましたね。

そして、2023年7月にビズメイツに入社しました。

 ——前職の会社から、転職を考えるようになったきっかけを教えてください。

前職で、デジタル広告による集客支援をしたことがきっかけです。ある企業の新規事業ブランドを立ち上げるプロジェクトを任され、コンセプト設計、Webサイトの企画、集客支援、プロダクト販売後の物流まですべて担当しました。

その時にマーケティングの上流工程である「企画設計」から携わるおもしろさを体感し、大きなやりがいを味わいました。単に広告を出して効果検証をするだけでなく「誰に対してどのような価値を提供したいのか?」というところから、じっくり考えて進めていける点も魅力的でしたね。

それまではクライアント企業の業績を伸ばすことに特化して支援をすることが多かったため、「自分の仕事が、消費者にどのような影響を与えているのかが見えにくい」と感じていました。

事業会社でマーケティングを担当すれば、上流工程である「企画設計」から携われるのではないかと思い、転職しようと考えました。

 ——ビズメイツへ入社したいと思った決め手は何でしたか?

入社の決め手は2つありました。

1つは今まで培ってきた経験が活かせると感じたことです。私はこれまで「消費者にメッセージを伝えることで、行動変容を促すこと」を仕事にしてきました。

クライアント企業が手がける製品を消費者に購入してもらい、売上UPに導く。あるいは求人広告に応募してもらう。そうしたキャリアを積み上げて、クライアント企業の利益になることで、経営にも貢献していました。

ビズメイツでも同じように、ユーザーの行動変容を促す取り組みを通じて、業績に貢献したいと思ったんです。

もう1つは「英語への興味」です。業務で使用する機会はありませんでしたが、漠然と「いつかは英語が話せるようになりたい」と思っていました。

ビズメイツではグローバル人材の成長を後押しし、世界で活躍する力を身につけるサービスを提供しています。そうした人材の成長に、英語を通して関わっていける点にも惹かれました。

「Bizmates」の魅力を、誰にどう伝えていくか。そこから考えていく日々

 ——現在はどのような仕事を担当しているのでしょうか?

主にマーケティングを担当しています。また、リーダーとして入社2〜3年目が中心の6名のメンバーマネジメントも兼務しています。

担当業務は「Web広告のディレクション」と「SNS公式アカウントの運用」。「Bizmates」の新規会員登録者を獲得することが私のミッションです。

サービスを理解するために自分自身で「Bizmates」を利用しています。「Bizmates」のユーザーとして“ペルソナ”に設定しているのが、私のような「仕事で英語を使用したことはないが、興味はある。いつか基礎からしっかり勉強したい」と思っている方々のため、ユーザー心理も想像しやすく、マーケティング業務にも存分に活かされています。

 ——オンボーディング期間に取り組んだことについて、教えてください。

入社後4日目から実務を任せてもらいながら、会社全体の理解や、担当領域の引き継ぎを行いました。

具体的には広告を出稿した後の反響データを分析し、次に取り組むべき施策について考えていきました。例えば、競合となる「オンライン英会話サービス」「店舗型英会話スクール」はどのような広告を出稿しているのかを研究。

その研究結果と比較し、ビズメイツの特徴をアピールするには何が効果的かを見直し、改善していきました。

さらに同じチームのメンバーと1on1でミーティングを行い、それぞれの担当領域と現状について詳しく教えてもらいました。今までの仕事の進め方や背景についても理解できたため、非常に仕事が進めやすかったです。

2ヶ月目以降はアフィリエイト広告の掲載管理も行っています。

実際の運用はパートナー会社にお任せし、私は課題の整理と改善策の立案をメインに担当しています。入社前からすでにアフィリエイト広告の運用経験はあったため、より効率良く運用できる部分がないかを模索中です。

ペルソナは「Bizmatesを使って勉強したい」「オンライン英会話に興味がある」と思っている学習意欲の高いビジネスパーソン。そうした人たちがベンチマークしていそうなメディアを選び、広告出稿を仕掛けています。

今はメンバーのマネジメントに加え、広告代理店やパートナー会社とのやり取りもあり、任される裁量の大きさを感じています。徐々に仕事の幅も広がっていきました。

——仕事を進める上で、どのようなやりがいを感じていますか?

「誰に、どうメッセージを伝えるか」を考えるプロセスに、非常にやりがいを感じています。

事業会社でのマーケティング業務はずっと興味のあった領域でした。前職の広告代理店でも上流工程に携わってはいましたが、事業会社のプロダクトを扱うマーケティング業務ならではの醍醐味もあると思います。

一方で、周りを巻き込みながら主導していく力も必要になります。メンバーと連携しながら、ペルソナの置かれている環境・ニーズを想像して企画をつくり込んでいかなければなりません。

そのニーズを理解するために有効となる1つが、ユーザーへのインタビューです。

「ビジネス英会話を学んでいるのはどのような人?」「何に価値を感じて英会話学習を継続しているのか?」など、ターゲットを細かく絞りながら問いを考えてインタビューを実施しています。

インタビューで得た回答をもとに「Bizmates」の利用を検討しているユーザーへ、魅力を届けていきたいですね。

現在「Bizmates」のメインユーザーは、英会話中級者が多く「英語の会議が増えた」「海外出張に備えたい」「キャリアアップのために学びたい」と具体的なニーズや目標を持って、学習をしています。

新規ユーザーを獲得するためには“英会話初心者”を狙っていくことが必要になってきます。英会話初心者をいかに新規ユーザーへとつなげていけるかが、シェア拡大への大きなポイントの1つだと思っています。

初心者はどうしても日常会話から始めようとしがちです。しかしビジネスの現場で英語を使用するのであれば、ビジネス英語から学び始める方がスキル習得のスピードも速いはずです。

先入観にとらわれず、ビジネスの現場で活躍できる力を身につけてほしい。そのようなメッセージを広告のキャッチコピーに込めて、伝えようとしています。

個人に任される裁量が大きく、能力を存分に発揮できる環境

 ——ビズメイツに入社して感じた印象は、いかがでしたか?

ホスピタリティの高い社員が多い印象ですね。入社して間もない頃、それぞれの受け持っている業務で忙しいはずなのに、いつもメンバーがサポートしてくれました。

職場環境については、ワークライフバランスが取りやすく、非常に働きやすいですね。限られた時間内で、どうすれば効率良く仕事ができるのかを考えながら働いているため残業はあまり多くありません。

また、上司や経営層との距離も近く、なんでも相談しやすい雰囲気もありますし、メンバーも改善策を主体的に考えて自ら行動できる社員が多いと実感しています。

私自身も「広告の訴求テーマに悩み、言語化ができない」と頭を抱えていた時、上司に相談に乗ってもらったことがあります。共に悩み、伴走してくれる存在がいるのはありがたいことです。

 ——チームの成長のために、これからチャレンジしてみたいことはありますか?

今は各メンバーが裁量を持って仕事をしているため、それぞれの担当領域も異なっています。そのため個人の能力の高さが、チームの強みになっているんです。

これからはその強みを全員が共有し、マーケティングチーム全体のスキルアップを目指していきたいと思っています。

そのために部内での勉強会を実施したり、さらには新人育成などのスキルアップできる機会をもっと積極的につくっていきたいですね。

すでに「このテーマについて学びたい」とのリクエストもメンバーから寄せられています。以前勤めていた広告代理店で、勉強会をやっていた経験があるため、ビズメイツでもぜひチャレンジしたいです。

目標達成を目指し、安心して任せてもらえる組織にしたい

 ——今後の目標についてお聞かせください。

まずはKPI達成が目標です。今は上司であるマネージャーが責任を負ってマネジメントをしていますが、安心してチームの運営を任せてもらえるよう成果にこだわっていきたいです。

その後は、複数のチームを統括するマーケティングのマネージャーにもチャレンジしたいですね。複数のチームを統括することで、マーケティングをより深く学べ、スキルアップにもつながるからです。

 ——最後に、採用候補者の方へメッセージをお願いします。

私が入社して実感したのは「ユーザー満足度の高いサービスを提供している」という喜びです。

ユーザーインタビューをしていると「キャリアが変わった」「人生が変わった」「英語が話せるようになり、チャンスをつかんだ」との声を、数多く聞きました。

どのユーザーも日々の習慣のなかに英語学習を組み込み、「Bizmates」を利用されています。これほどまでにユーザーから必要とされ、支持されているサービスは珍しいのではないでしょうか。

100%自信を持って勧められるサービスを、マーケティングでいかに広めていけるか。そこに仕事のおもしろさがあると思っています。

そして入社年次に関係なく、チャレンジできる環境も整っています。私自身もそうですが、入社後すぐにコアメンバーとして活躍する社員も珍しくありません。新卒入社1年目でも、裁量ある仕事を任せられています。

それができているのは、1人ひとりの担当業務やキャリアの希望について、丁寧に聞いているからだと思っています。私自身も入社後すぐに1on1ミーティングを通じて、しっかり聞いてもらいました。

ビズメイツと一緒に成長していきたい方を、お待ちしています。

 

 

 


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