【新卒エンジニア特集】想像以上の裁量の大きさと責任の重さ。成長し続けられる環境での1年を振り返る~2025卒座談会~

(写真前列:25卒メンバー、後列:26卒メンバー)
ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」や、グローバル人材の転職エージェント「G Talent」などの事業を展開するビズメイツ。当社は、2020年から新卒採用を開始して以来、毎年積極的に採用を行い、組織体制を強化してきました。
さまざまなサービスを支えるIT部門でも、2025年に5名、2026年にも5名の新卒エンジニアを迎えています。
今回は2025年に入社し、2年目を迎えた5名のエンジニアによる座談会をお届けします。新卒1年目のリアルな振り返りや、エンジニアとしての成長実感、ビズメイツならではの働く魅力について語り合ってもらいました。
■プロフィール
IT本部 アプリケーション開発グループ:冨高さん
高校時代のハッカソン参加をきっかけにプログラミングに興味を持ち、大学では情報工学を学ぶ。学生時代にはプログラミングサークルに所属し、イベントや大会などに積極的に参加。
IT本部 アプリケーション開発グループ:清水さん
人間文化学部出身。大学1年時、コロナ禍で1人でできることを探す中でプログラミングに興味を持ち独学を開始。その後ハッカソンにも挑戦し、チーム開発にも取り組んだ。
IT本部 DevOpsグループ:戸田さん
工学部情報工学科でプログラミングをメインに学ぶ。もともと周囲にものづくりが好きな人が多く、自然にエンジニア志望に。技術者として成長できる環境を求めてビズメイツへ。
IT本部 DevOpsグループ:戸谷さん
高校卒業後に就職し、機械オペレーターや機械設計のアシスタントを数年ずつ経験。その後専門学校でプログラミングの基礎を習得し、IT領域へキャリアチェンジ。ビズメイツには新卒として入社。
IT本部 DevOpsグループ(SRE):大作さん
学生時代から情報工学を学び、専門分野は生物のシミュレーション関連。学生時代はサークルでのゲーム開発にも力を入れ、二次元のパズルゲームなどさまざまな開発を楽しんだ。
1年目から開発マネジメントやチャレンジングなタスクに挑戦

ーー皆さんが入社してから現在までに経験した業務について、改めて教えてください。
冨高:アプリケーション開発グループに所属しています。この1年で「Bizmates Coaching」のシステム開発や「G Talent」や「GitTap」などの開発に携わってきました。
現在は、コード修正やテスト実施といった「自分で手を動かして作業する」部分と、開発マネジメントの両方を担当中です。海外のチームと協働して開発しているシステムなので、要件定義段階から入り、詳細を確認しながら進捗を管理しています。
清水:私はアプリケーション開発グループで「Bizmates App」の開発マネジメントを担当しています。冨高さんと同じく、日本側のビジネスサイドと海外の開発ベンダーの間に立つのが重要な役割ですね。
要件を調整し、設計やスケジュール管理を行うとともに、細かい不具合対応やコード修正の指示なども出しています。
戸田:DevOpsグループに所属し、1年目は主に「Bizmates」関連の保守・運用業務を担当していました。2年目からは、新機能開発を目的とした開発部門横断型の「R&Dチーム」にメインで携わっています 。
新しい技術やチャレンジングなタスクを経験したかったので、自分で手を挙げてR&Dチームへの参加を希望しました。API設計やデータベース設計などの上流工程から開発にかかわれることに、大きなやりがいを感じています。
戸谷:私はDevOpsグループでシステムの保守運用、不具合対応、デプロイ作業、フィリピンの開発チームへのアシストなどを担当しています。
私のやりがいは、フィリピンの開発チームとの調整に携われるところですね。私自身がフィリピンと日本のハーフで、ビズメイツに惹かれた理由の1つもフィリピンとの結びつきが深いところ。英語に加えて現地の言葉を使ってミスコミュニケーションを防いだり、リリース作業のサポートを行ったりと、自分の力を生かす機会が得られて嬉しいです。
大作:DevOpsグループで、SREとしてサーバやネットワークなどのインフラの維持・構築・保守運用を担っています。さまざまなサービスの基盤となるサーバやネットワークを新しい環境へ移行する作業やコスト削減関連の業務など、1年目から幅広いインフラ関連の業務に従事してきました。
SREの仕事の面白さは期待以上です。もともと興味があった領域で、自分で希望した職種なのですが、実際に担当するようになって改めてインフラ領域の奥深さを感じています。
広い視野、専門知識、英語力。様々なスキルが身についた1年

ーー新卒社員がすぐに任されることは珍しいレベルの「責任」と「裁量」の大きい業務に、1年目からチャレンジする機会が多かったのですね。これまでの経験を通じて、どんなスキルを身につけられたと思いますか?
冨高:入社直後は、自分のタスクで精一杯で「全体を見る」意識が薄かったと思います。ですが、上流工程に参加するようになり、ビジネスサイドとの調整を経験したことで、大きく視野が広がりました。
技術的な知識が増えたのはもちろんですが、ビジネスの側面を考慮する力やコミュニケーション能力が向上したのを実感しています。
清水:入社前にはWeb開発の経験のみだったため、モバイル開発の担当になった当初は知識不足で戸惑うことも多々ありました。
そこで先輩に質問して理解を深めるとともに、福利厚生の「書籍購入制度」を活用して自己学習にも励みました。結果として、設計から実装まで1人で完結できる領域がどんどん広がっていきました。
戸田:学生時代の個人開発とは異なり「ビジネスとして」という視点で、常にスケーラビリティやユーザー体験を考慮する習慣が身についたのが大きな変化です。
自身の知識の範囲だけではなく、一段階上のレベルのタスクにチャレンジできたことも大きな財産になっています。R&Dチームで新機能開発の上流工程から参加した際に「予定しているインフラ設定では将来的にスケールしにくいのでは?」と考えて上長やCTOに相談し、提案した内容が採用されたことは非常に嬉しかったです。
戸谷:私も視野が広がったのを実感しています。日々の業務を通じて、最初は苦戦した大規模なシステムの全体像をしっかり把握できるようになり、理解を深めることができた1年でした。
もう1つ、自分の成長を強く感じられるのが英語での会議に参加する時ですね。元は英語はそこまで得意ではなく、入社当初は消極的になりがちでしたが、今では「自信をもって伝えよう!」と意識して、積極的に発言できるようになりました。
大作:技術面と「人」として、どちらの成長実感も大きいです。
まず技術面では、学生時代には意識していなかったセキュリティやコスト、トラブル時の対応策など「ビジネス視点」を踏まえたシステム構築を考えられるようになりました。
そして人として成長できたと感じるのは、周囲からインフラに関する相談が寄せられる立場になり「支える」役割を意識するようになったことです。
多様なバックグラウンドやキャリアを持つメンバーと協力しながら業務を進めていくことの魅力を実感しながら、日々の業務に取り組んでいます。
教える立場になることで、自分自身も成長していける

ーー2026年には新卒エンジニア5名が入社し、2年目の皆さんは、メンターとして後輩たちをサポートする役割も担うようになりました。新たな気づきはありましたか?
冨高:後輩からの「素朴な質問」はすごくありがたいですね。サービスのバックグラウンドや本質的な部分を再認識できるので、回答することが自分の学びにもなると実感しました。
新卒社員のメンターだけでなく、フィリピンやベトナムの開発チームや他部署との連携など、2年目になって多くの人と関わる機会が増えてきました。今後の目標は「広きを見渡し、狭きを見抜く」エンジニアになること。プロジェクトの全体像を把握できるように視野を広げつつ、個々の課題を正確に捉えてチームに貢献できるようになりたいです。
清水:質問を受けて初めて気づくことって、たくさんありますよね。私もよく、後輩との会話から、新たな視点を得ています。
メンターとして特に気を配っているのは、タスク分配です。モバイル開発の知識を後輩に共有・継承していくために「簡単すぎず難しすぎない、アプリ固有の知識が必要なタスク」を見極めて渡せるように心がけています。
戸田:自分がメンターになって、改めて「優れたメンターから大きな影響を受けてきたこと」を実感しています。
その先輩の圧倒的な技術力やマネジメントスキルを見て「この人みたいなエンジニアになりたい」と思ったことは、仕事に取り組む上での大きなモチベーションになりました。今度は私が、その時の先輩のように、後輩にとって良い影響を与えられる存在になりたいですね。後輩の成長速度や熱心さからも、日々とても良い刺激を受けています。
戸谷:私もメンターとして後輩をサポートする立場になったことで、1年目に支えてくれた先輩への感謝の思いがさらに強まりました。
現在メンターとして意識しているのは「質問に対してすぐに答えを教えるのではなく、まずはメンティ自身に考えてもらう」こと。メンターとして後輩をサポートすることは貴重な経験であり、自身の成長に繋がっています。
大作:後輩に伝えることで自分の知識も定着し、一緒に成長していけるんですよね。「後輩にどんなタスクを依頼するか」を考えることも、自分の成長につながっている感覚があります。
特にSREのタスクは種類が多様で、互いの関連性も高いため、他者へ任せるためのタスクの切り分けが非常に難しいんです。自ら手を動かすだけでなく、他者が作業を進めやすいように先回りして段取りや戦略を組み立てる。簡単ではありませんが、そのぶんやりがいも大きく、メンターになったことでさらに自分のスキルが磨かれているのを実感しています。

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