[営業インタビュー]卒業後、就職せずに留学した僕がビズメイツに入社した理由
ビズメイツは「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションのもと、日々事業展開をしています。約3年で社員は7倍に増え、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが働いています。そして、2020年からは新卒採用もスタートしました。
そんなビズメイツメンバーをインタビューを通してご紹介。
今回は、ランゲージソリューション事業部 営業グループの小池に話を聞きました!
#この記事に登場する人
小池:
大学卒業後、トロントにワーキングホリデーへ。現地での商工会議所や物流会社で勤務経験を経て日本に帰国。中古車の輸出入事業を経験しその後2018年11月にビスメイツにジョイン。現在はランゲージソリューション事業部にて『Bizmates』の法人営業、フィールドセールスを担当。
大学卒業後は、ワーキングホリデーへ
まず、大学時代の話を聞かせてください
小池:
大学時代は都内のホテルでフロントスタッフとして7ヶ月間働き、留学費用を貯めていました。そして、大学卒業後にトロントへワーキングホリデーにいきました。
留学前は就職活動はしていて、色々企業は見たのですが、あまりピンとくるような会社がその当時無くて。それでも就職しようと思ったのですが、海外に行きたいという漠然とした夢があったので、それを優先させようと思い、日本で就職せずにトロントに行くという決心をしました。
思い切った決断ですね。トロント渡航後は何をしていたのですか?
小池:
トロントでは商工会議所とか物流会社でインターンをしました。商工会議所は本当に簡単な仕事で、来た書類にスタンプを押すみたいな。(笑)
そこで知り合った日本人のお客さんに「うちの物流会社にこない?」と言われて、次のインターン先を紹介してもらいました。そこでコールドコールや荷物確認、メール対応をしていましたね。当時の英語力は大学受験時の英語と、大学入学後に(授業で)英語の勉強・アルバイトで塾の先生をやっていたくらいです。そのころから海外に興味があったのと、私自身ハーフで、海外旅行にも行っていたので、海外との接点はありました。
その後日本に帰国。中古車販売の企業へ
日本に帰国後はまず中古車販売の職についたと伺ったんですが、なぜ中古車販売だったんですか?
小池:
兄から「中古自動車の輸出が熱いらしい」という話を聞いて(笑)色々探して入社しました。
英語を使う機会もあり、基本的にお客さんが海外にいる方々ばかりだったので、英語でのコミュニケーション・通関書類の作成、チェック、メール対応などをしていました。ワーキングホリデーから帰国後だったので、英語を遣える仕事につけたことはうれしかったですね。あとは単純に車が好きで、仕事していたのもありますよ。
そしてビズメイツへ。
転職活動を経て、ビズメイツに入社を決めた理由を教えてください。
小池:
転職活動で、結局今の自分に何ができるんだろうなって考えた時に、英語は軸の1つでした。英語は自分なりに勉強してきたと思っていて、ワーホリや仕事でも使っていたので経験を活かせるかなと。
でも色々探した結果、「オンライン英会話あるんだ」に行きつきました。サービス自体は使ってなくて、他英会話サービスの求人も一通り受けましたが何か違うなって。「数か月で英語が上手くなるのか」「友人に勧められるか」と考えたときに、違うなって思ってしまったんです。『Bizmates』に関してはそれが無くて、「ここは他の会社・サービスと違うな」と思いました。他の英会話サービスや英語関係の会社は一通り見ましたが、働くイメージが湧かなかったんです。
なるほど。ビズメイツは他の企業と何が違ったのでしょうか?
小池:
面接が今までにない面接だったんです。この先に進めるようにアドバイスをしてくれる感じ。もちろん、志望理由とか、ビズメイツどうしたいか、今までの経験は聞かれました。でも面談後にフィードバックをくれたのが珍しくて。それが偉そうではなくて、人当たりのいい会社だなって思いました。面接の最後に、「いつから働けるの?」と聞かれて、「明日からでも働けます」って言ったら、「いやちょっとそれは無理。笑」って言われましたけど(笑)
現在の具体的な仕事内容を教えてください。
小池:
現在の主な業務は、オンライン英会話サービス『Bizmates』のフィールドセールス(法人営業)です。
WEBから来たお客様からのお問い合わせに対して、お客様先に足を運んだり、WEBのツールを使用して商談をします。お客様の悩みをヒアリングし、それに合わせたビズメイツの受講プランなどを提案していくような形です。その後お客様先で『Bizmates』を受講する方へ向けた説明会をして、サービスの強みや具体的なプログラムを紹介したりします。導入いただいた後も、お客様先の社員の方々の受講状況や、受講が続くからこそ変わるお客様の悩みを改めてヒアリングし提案するという形で、お客様と並走をしていく形になります。
取引先に行くこともあるのですが、そこで感じるのは、会社によって企業カラーが全然違う。下町ロケットに出てきそうな企業が、実は外資系だったり。。。色々な会社で色々な話が聞けるのが面白くて、それが醍醐味だなって思います。
企業規模や業種は違っても見える、共通した課題とは。
様々なクライアントとの関わりがあると思うのですが、そこから見えてくる共通点などありますか?
小池:
『Bizmates』って英語を高めるんじゃなくて、ビジネスで活躍できることにフォーカスしてるので、TOEICとかとイコールにならないんですよね。なので、「受講者モチベーションをどうやってあげたらいいのか」は、会社規模にかかわ共通課題としてあるかもしれません。あとは業務の話になりますが、社内に戻ってきたら、契約書の管理とか、発注書送付とか細々した作業もしています。
一緒に働く人に期待すること
話は変わりますが、今後どんな人と一緒に働けたら嬉しいですか?
小池:
商材を通して「グローバルに活躍できる人材を増やす」ということもあり、少しでも英語が好きとか英語の経験があるといいのかなと思います。クライアントの担当者さんにも、「小池さんの英語の経験はどうなんですか?」って聞かれることも多いので。あ、あと、それと「うちのサービス使って日本人全員ネイティブにさせてやるよ!」くらい熱い人に来てもらえたら嬉しいですね!
いかがでしたか?
もし少しでも気になったら、ぜひ気軽に当社に来てみてくださいね。
では次回の更新をお楽しみに!最後まで読んでいただきありがとうございました。