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「売上高100億円」の目標実現に向けて。現状を分析し、事業の未来を切り拓く/ランゲージソリューション事業部 マネージャーインタビュー

「売上高100億円」の目標実現に向けて。現状を分析し、事業の未来を切り拓く/ランゲージソリューション事業部 マネージャーインタビュー

ビズメイツでは、オンラインビジネス英会話「Bizmates」やオンラインビジネス日本語学校「Zipan」、オンライン英語コーチング「Bizmates Coaching」などを通じて、ビジネスパーソンの活躍を広く支援しています。

今回はランゲージソリューション事業部でマネージャーを務める、三堂さんにインタビュー。人事や労務管理・新規事業の立ち上げなど、前職までに積んできたさまざまな経験を活かして活躍する三堂さんに、ビズメイツで担当している業務や今後の展望について聞きました。

■プロフィール

ランゲージソリューション事業部付 マネージャー:三堂 浩司

大学卒業後に入社した企業で、人事領域のキャリアをスタート。以降、複数の企業で給与計算や労務などのバックオフィス業務を担当し、専門知識と実務経験を積み重ねながら、働きやすい職場環境の構築を目指してきた。前職の事業会社では、新規事業の立ち上げに取り組んだ経験を持つ。2024年7月にビズメイツ入社。

新規事業の立ち上げ経験を活かして、高い目標に挑む

——三堂さんのこれまでの経歴について教えてください。

新卒入社した会社の人事部門からキャリアをスタートしています。その後、複数の企業で労務管理や給与計算などを担当し、バックオフィス業務の専門スキルを磨きながら、これまでのキャリアを築いてきました。

前職では初めて「新規事業の立ち上げ」に携わり、ビジネスをイチから創り出す喜びを味わいました。多くの困難や課題にも直面しましたが、チーム全員で乗り越えることで得た学びは非常に大きく、貴重な経験ができたと思います。柔軟な発想と前向きな姿勢で取り組み続ける大切さを実感しました。

 ——転職活動にあたっては、どのような軸を大切にしていましたか?

今回の転職活動では「既に定まっていることの多い大企業ではなく、これから大きく進化し、飛躍していく会社であること」を基準にしていました。「高い目標に向かって挑戦できる環境があること」を求めていたんです。

まずは、企業情報から読み取れるデータをもとに「成長性が期待できる企業」を探しました。

ビジョンやミッションへの共感はもちろん大切ですが、将来性を考える上では「数字」も重要です。前職の頃から、売上目標やKPIなどの指標の重要性を実感していたので、さまざまな企業のデータを比較検討しながら転職活動を進めていましたね。

 ——「数字」や「指標」はビズメイツに入社をしようと思った決め手にもなったのでしょうか?

そうですね。代表の鈴木さんとの面接で「売上高100億円を実現する」という会社としての目標や「そのためにどう動いていくか」という方向性について、詳しく説明を受けたことが、入社の決め手になりました。

数値の裏付けがしっかりしていることからも、目標実現への“本気度”の高さが伝わってきて、非常に共感しましたね。

ビズメイツには「英語教育を通じてグローバルで活躍できる人材を支援し、同時に企業としての成長を続けること」というゴールに向けた、明確な指針があります。その指針をもとにした事業拡大・組織成長のダイナミックなプロセスを体験できるフェーズにあるということは、まさに自分が求めている環境だと感じられたんです。

「Bizmates Coaching」の利用拡大に向け、課題改善に全力を尽くす

——三堂さんが現在担当している業務について、教えてください。

現在は、ランゲージソリューション事業部にて、オンライン英語コーチング「Bizmates Coaching」事業のグロースに従事しています。

「Bizmates Coaching」を発展させるための戦略をさまざまな視点で検討し、体制の整備や認知拡大に向けた取り組みなどの具体的な施策に落とし込んで実行していくのが、私の役割です。

ビズメイツでは、主力ビジネスのオンライン英会話「Bizmates」の拡大と新領域における事業拡大に向けた成長戦略の1つとして「コーチングマーケットの獲得」を掲げています。

この目標に直結しているのが、ユーザー数の推移などのデータをもとに事業課題を探り、改善を検討していく私の業務です。「会社として今後力を入れていく領域」の担当者であることに大きな責任とやりがいを感じながら、サービスのさらなる成長を目指して、日々全力を尽くしています。

ここからさらに売上を伸ばすためには、サービスそのもののブラッシュアップに加えて、他部署との連携もますます重要になってくるはずです。

例えば、「Bizmates」を利用中の企業に「Bizmates Coaching」をどのように提案できるか。マーケティングチームが手がけている施策と、どう連携できるか。各部署の状況を把握した上で、「Bizmates Coaching」をより多くの方に提供するための方法を、模索している最中です。

——前職までに経験してきたことで、特に今の仕事に役立っていると感じることはありますか?

前職で新規事業の立ち上げを経験したことは、今の仕事にも直接活かせていると思います。

当時身に付けた「データを読み解きながら、枠にとらわれずに考え、新しいことをどんどん試していく」という姿勢は、既存のサービスをグロースする際にも非常に重要なことなんです。

「複数の仮説を1つずつ検証して最適解を見つけていくこと」に地道に取り組み、成功した経験があるからこそ、現在の業務でも「以前からこうしていたから」と惰性で続けることなく、さまざまな挑戦をしていきたいと思っています。

「アイデアを出す」「実践する」「結果を確認する」「改善する」というPDCAサイクルの基本に忠実に、これからも丁寧に改善を進めていきたいです。

自ら考え行動する姿勢を常に忘れず、チャンスをつかみたい

——入社から約半年が経ちましたが、実際にビズメイツで働いてみて、一緒に働く仲間や職場環境についてはどのような印象を持ちましたか?

一番の特徴だと感じたのは、同僚たちのプロフェッショナル意識と成長意欲の高さですね。優秀なメンバーと切磋琢磨できることは、ビズメイツで働く醍醐味といえるのではないでしょうか。

課題解決に向け、情熱を持って取り組んでいる仲間たちの様子を目の当たりにすると「私ももっと努力しなくては」と身が引き締まります。

——最後に、今後の目標について教えてください。

まずは私が携わっている「Bizmates Coaching」を成長させ、安定した事業基盤を築きたいです。そのためにも大事なのが、業務の標準化だと考えています。人的リソースの確保やデータ分析、他部署との連携といった各業務の進め方を調整しながら、スムーズに事業運営ができる体制をしっかりと整えていく予定です。

そして「2030年度までに売上高100億円、営業利益15億円」という全社目標に対して「自分がどれだけコミットできるか」を常に考え、行動し続けていきたいと思っています。

ビズメイツは、自分の行動や成果が会社の価値向上につながっている「手応え」を実感できる会社です。「やってみたい」と手を挙げれば、その意欲に応えてくれる環境だからこそ、積極的に行動してチャンスをつかみ、大きな成果を出していきたいですね。

 

 

 


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