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【ビズメイツの福利厚生/オフィス環境】良い仕事は「誰もが働きたいと思える場」でこそ生まれる

【ビズメイツの福利厚生/オフィス環境】良い仕事は「誰もが働きたいと思える場」でこそ生まれる

2022年に創業10周年を迎え、バリューを刷新したビズメイツ「新しい価値を生み出す」ことを新バリューの1つに掲げ、イノベーション創出に力を入れています。

そのためには、国籍もバックグラウンドもさまざまな社員が活躍できる“環境”が欠かせません。したがって会社としても、多様な価値観・ニーズに合わせた福利厚生制度の充実や働く場所としての整備・改善を重視しています。

今回は「誰もが主体性を持って仕事に取り組める環境」の実現に向けて挑戦を続けている、人事総務グループ部の相馬さんに話を聞きました。

■プロフィール

大学時代は英米文学・文化を専攻。卒業後、プラスチックメーカーで生産管理を担当。その後、別のプラスチックメーカーにて労務に従事し、さらに品質管理として出荷製品の品質検査に携わる。さらにスキルアップできる環境を求め、2023年9月にビズメイツへ入社。

社員の高い成長意欲に応える福利厚生制度を実現

——ビズメイツは以前から、福利厚生制度の充実に力を入れていますよね。

そうですね。コミュニケーション活性化やスキルアップ支援など、さまざまな制度・施策を用意し「社員のパフォーマンスを最大化できる環境づくり」に取り組んでいます。

——具体的にはどのような制度があるのか、いくつかご紹介いただけますか?

 

社員からとくに人気が高いのは「ウェルカムランチ費用補助制度」です。新入社員と配属先のメンバーにとって「お互いを知るきっかけ」は非常に重要ですから、気軽にランチの場を設けられるようにと費用補助を行っています。

利用した社員からは「最初にチームメンバーの人となりを知る機会があったため、その後のプロジェクトの立ち上げもスムーズでよかった」という声があがっています。

この制度は、入社から1週間以内に2名以上でランチに行った新入社員全員が対象で、部署を問わずに利用できます。私自身も入社後すぐにこの制度を使って、直属の上司と一緒にランチに行きました。このとき気軽に話せたことが、自然に職場に馴染むきっかけになりましたね。

また社員同士のコミュニケーションを後押しする施策として、チームの懇親会費用の一部も会社で負担しています。

——転職時に不安が生まれやすい既存社員とのコミュニケーションも個人任せではなく、社としてサポートしているのですね。他にはどんな制度が人気なのでしょうか?

ビズメイツの社員の特徴として「学ぼうとする意欲」が非常に高い人が多いことが挙げられると思います。そんな熱意のある社員の学習を支援する「書籍購入補助制度」も人気です。

これはビズメイツが月ごとに1人1冊・5000円までの書籍購入費を負担する制度で、業務のための学習目的であれば比較的自由に「今の自分に必要な本」を選べるのがポイントです。

例えばエンジニアであれば、最先端の技術開発について解説した書籍。営業であれば、マインドセットについての書籍やビジネス関連の書籍。外国籍エンジニアには「日本語演習テキスト」「日本語検定テキスト」などを購入される方も多いですね。

社内システムで簡単に申請でき、会社側で購入後に社内で本人にお渡しする仕組みになっているため、活用頻度はかなり高いです。ほぼ毎月利用している方もいます。

——スキルアップという点では、自社サービスであるオンラインビジネス英会話「Bizmates」を、無料で受講できるのも魅力的ですね。

そうですね。1人ひとりのレベルにあったコースのオンラインレッスンが無料で受けられ、自社サービスへの理解も深まると好評です。ビズメイツならではの福利厚生制度といえるでしょう。

とくに営業や商品開発など、業務内で英語を使う職種の社員は「Bizmates」の受講率が高く、各自の「学ぼうとする意欲」が現れていると思います。

定期的に制度を見直し、社内の意見を反映

——最近新たに導入・改善した福利厚生制度などはありますか?

2024年度から、社員の誕生日に合わせてプレゼントを贈る「バースデーギフト制度」の内容を一部変更しました。

現在の制度では、5000円以内で2点までの「会社で使えて、業務効率アップにつながるもの」を社員自身が選んで購入できます。デスク周りに置けるタンブラー、文房具、キーボードなどが人気ですね。休憩時に食べるお菓子を希望する社員もいました。

実はこの制度、以前は高級アイスクリームのギフトセットをプレゼントしていたんです。しかし、中には甘いものが苦手な社員や、食べきれなくて困っている社員もいました。また社員構成が多国籍ということは、それだけ食文化も多様になりますから「そもそも食べられない」方が出てくる可能性も考えられます。

そこで「せっかくならば、多くの社員に喜んでもらえる仕組みにしよう」と考え、自分自身で自由に選べる現在の制度に切り替えました。

——社内の意見を制度の改善に繋げているのですね。こうした見直しは定期的に行っているのでしょうか?

はい。人事総務としては「従業員満足度の向上」を常に意識しています。福利厚生に関する「従業員満足度アンケート」を実施して、社内からの声を定期的にチェックしています。既存の制度に満足せず、常に改善策を追求していきたいですね。

——福利厚生を含め、ビズメイツが「社員の働きやすさ」を大切にしている背景について、教えてください。

ビズメイツでは「もっと多くのビジネスパーソンが活躍するために」というミッションの達成に向け、バリューである「新しい価値を生み出す」ことに注力しています。

そのためには、人事総務グループが中心となって「価値を生み出せる場」をつくっていくことも欠かせません。

私たちは福利厚生制度の充実に加えて、オフィス環境の整備も重視しています。「実際に顔を合わせてコミュニケーションを取りながら仕事をする方が、お互いの成長につながる」という考え方に基づき、ビズメイツのワークスタイルは“出社”が基本です。毎日過ごすオフィスですから「ここで働くのが楽しい」と感じられる場所であれば、より成果があげられますよね。

気分転換ができるフリースペースを確保したり、ドリンクの種類を充実させたり。人事総務として小さな工夫を積み重ねながら、社員1人ひとりの成長が促される環境をつくり、新たな価値の創出に貢献できたらと考えています。

細やかに目を配り、さらに満足度の高い制度・環境を整備したい

——これからの「働く環境づくり」について、相馬さんの目標を聞かせてください。

引き続き「現場の声」を重視することが、私の目標です。

2024年の秋にはオフィス移転を予定しており、環境も大きく変わります。新しいオフィスをすべての社員が気持ちよく働ける場にするために、なるべく社員の希望に沿って、細かな見直しをかけながら柔軟に対応していく予定です。

自動販売機の設置やオフィス内に配置する置き菓子など、小さな要望の中にも、働くモチベーションにかかわる重要なことはたくさんあります。今後もしっかり社内の意見を聞きながら検討していきたいですね。

また、福利厚生制度は活用されてこそ、意味があります。より多くの社員の制度利用を促進するため、社内のチャットツールを利用した定期的なお知らせなど、人事総務からの働きかけも強化していく予定です。

「全員が活用しやすい制度・環境の構築」の実現は容易ではありません。だからこそ私は、その調整を図り、改善を続ける人事総務としてのやりがいを感じています。

社員1人ひとりが「これからもビズメイツで働きたい」と思える環境を目指し、チャレンジを続けたいと思います。


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