[マネージャーインタビュー]人材業界→人材業界への転職。”外国人人材紹介”への新たなチャレンジについて語ります
ビズメイツは「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションのもと、日々事業展開をしています。約3年で社員は7倍に増え、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが働いています。
そして、2020年からは新卒採用もスタートしました。
ビズメイツメンバーをインタビューを通してご紹介。
今回は、『G Talent』でリクルーティングアドバイザー、そしてグループマネージャーも務める正井(マサイ)に話を聞きました!
#この記事に登場する人
正井:
大学卒業後、ダーツバーを経営しその後人材系企業に就職。人材派遣や人材紹介の営業を経験したのち、ビズメイツへ転職。
現在はタレントソリューション事業部『G Talent』にてリクルーティングアドバイザー(RA)を担当。
趣味はスポーツ観戦、音楽&映画鑑賞。好きなサッカーチームは横浜FC
これまでのキャリアと転職について
大学卒業後、どんなキャリアをスタートさせたのですか?
正井:
大学卒業して、何を血迷ったのか自分でお店をやりたかったので、2年くらいバイトしてお金を借りて、当時好きだったダーツバーを始めました。 ただ、大学卒業して何も経験が無かったので、完全に考えが甘かったというのを半年~1年で気付きました。(笑) この先どうしようかと思った時に、仲の良かった近隣のダーツバーの方に相談をしたんですね。「すごい厳しいんですよね」って。そうしたら、「じゃあうちも店舗展開したいから、買ってあげようか」みたいな流れになりました。そこで雇われ店長という形で継続して働くことになり、3,4年くらいやってましたね。そして、別の会社に一度入社した後に、前職の人材派遣会社に入社をしました。
人材業へのキャリアチェンジだったのですね。具体的にはどんなことをしていたのですか?
正井:
人材業界は8年弱勤務をしていて、元々は人材派遣がメインで、人材紹介も一部行う会社で勤務していました。前職では約6年が東京。残りが名古屋ですね。東京の時は主に事務系の派遣事業に携わっていました。当時は関東に営業所を展開する会社だったのですが、名古屋に営業所を出すという話になり責任者として立ち上げを行うことになりました。そこでの最後の1年半がブルーカラーで主に工場への人材派遣を行っていました。、責任者として立ち上げを行ったんですけど、そこでの最後の1年半がずっとブルーカラーでした。工場に派遣されていた派遣スタッフさんがすぐに辞めてしまうこともなどもありましたし、派遣先が工場で24時間365日稼働しているところがあるので、いつ連絡が来るかと怖かったですね(笑)
転職を決意した理由と、ビズメイツへの入社理由を教えてください。
正井:
名古屋は過ごしやすかったのですが、やはり東京で働きたいなというのと、人材派遣よりも人材紹介の方がやりがいがあるのではないかと感じていたので、転職を決意しました。
「絶対に転職がしたい!」というより、「いい会社があったら転職したいな」と思っていた時に『G Talent』を立ち上げるタイミングでビズメイツを知ったんです。人材紹介というビジネス自体も今世の中にたくさんあるので迷ったのですが、外国人の人材紹介はあまり無いので面白いかなと思って受けてみました。ビズメイツは他の人材紹介会社と違って、外国人IT人材(エンジニア)に特化している人材紹介だったのでその点は魅力的でした。あとは、社員になると『Bizmates』 のレッスンが無料受講できる福利厚生も魅力的に感じましたね。(笑)
現在の仕事内容について
現在の仕事内容について教えてください
正井:
現在は『Gtalent』でリクルーティングアドバイザー(RA)として企業担当のポジションで働いています。元々テレアポやメールを送る新規営業をしていましたが、当時は立ち上げだったので企業担当が一人で限界が見えている部分がありました。今はメンバーも増えてきましたが、外部の企業さんの力も借りながら、続けています。あとは、企業から求人をいただいた際にその求人にはどんな人が合うのか、どんな人に来てほしいかというのを企業の担当者の方にヒアリングをすることもあります。
外国人人材採用に積極的な業界ってありますか?
正井:
現状、IT企業は積極的に外国人人材も受け入れていこうという雰囲気があるのではないかなと思います。
実際に『G Talent』経由で内定になる方も多いです。後は先端技術やAI等は、日本人は全然採用できないこともあり、外国人の人材を積極的に採用したいという企業さんもありますね。日本企業に転職するとなったときには、求職者の方たちにはある程度日本語スキルが必要だったりするので日本語が上手に話せないという方に関しては2か月限定ではあるのですが、弊社のオンライン日本語会話サービスの『Zipan』を受講してもらうこともあります。
その後は受け入れ先の企業さんに対して「福利厚生として導入していただけませんか」と相談することもありますね。企業の方も、一緒に働く人と日本語で意思疎通をはかりたいと思っている部分があるので、同じビズメイツの中で日本語を教えられるサービスがあるというのは、魅力的に感じてもらっている点だと思います。
こんな人と一緒に働きたいと思っていらっしゃることはありますか?
正井:
一緒に働くメンバーは、元気で明るい人がいいですね。勢いがあるような。
雰囲気としては、下から突き上げていく新卒のメンバーが入ってくれれば、より会社の成長につながると思うので!そんな後輩に入ってきてもらえたら嬉しいなって思います。
いかがでしたか?最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは次回の更新をお楽しみに!