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未経験から「英語スピーチコンテスト」を企画。イベント運営のイロハを実践で学び、短期間でのスキルアップを実現/企画職インタビュー

未経験から「英語スピーチコンテスト」を企画。イベント運営のイロハを実践で学び、短期間でのスキルアップを実現/企画職インタビュー

外国籍ITエンジニア向けの転職エージェントサービス「G Talent」や、グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」の運営を展開しているビズメイツ

ビジネスパーソン向けのオンラインビジネス英会話サービス「Bizmates」に加え、人材領域での事業拡大にも積極的に力を入れています。

今回は入社後すぐに、学生向けグローバル就職支援コミュニティ「Syumates」にて新規サービスのプロジェクトの立ち上げに取り組んでいる竹田さんに話を聞きました。

■プロフィール
タレントソリューション事業部 企画職:竹田 隆仁
学生時代、京都大学工学部物理工学科で光工学を学んだ後、ドラッグストア運営会社へ新卒入社。物流部門にてデータ分析・倉庫管理などを担当していたが、スキルアップを目的に転職。メンズ脱毛サロン運営会社にて経営企画を経験し、2023年4月にビズメイツへ入社。

尊敬できる上司の下で事業開発を経験し、スキルアップを目指す

——まずは、竹田さんの経歴を教えてください。

大学卒業後はドラッグストアの物流部門で、倉庫の管理業務やデータ分析を担当していました。日々の業務に明け暮れていたのですが、ふと「私の人生、このままで良いのか?本当にやりたいことは何だ?」と思ってしまったんです。

その時、小学生のころに「社長になりたい」と考えていたことを思い出しました。それならば、経営に近いポジションで業務を学び、夢を叶えようと思い転職を決意。メンズ脱毛サロンを運営している企業へ、経営企画を学ぶべく入社しました。

しかし、短期間で別の部署へ異動しなければならず、思うように経営企画を学べないと感じたため、再び転職。そして、ビズメイツへ入社しました。

 ——ビズメイツを選んだ理由は、何だったのでしょうか?

「事業開発」を軸に転職先を探しました。ビズメイツを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介です。「事業開発にチャレンジできるならやってみたい」と考え、応募しました。後に上司となった小山さんとの面談は、今でも強く印象に残っています。

ビジネスに対する情熱が内側から湧き出ているように見え、新規事業を推し進めていく力を強く感じました。「この人の下で働けば、必ず成長できる」と確信したことが、入社の決め手になりましたね。

入社2ヶ月目から新規サービスの立ち上げに参画。企画職に必要な基礎知識を身につけた

 ——現在はどのような仕事を担当しているのでしょうか?

主に2つの業務を担当しています。1つは「G Talent」のデータ分析です。転職を希望するエンジニアの方との面談数・一次面接数などをKPIに設定し、定期的にモニタリングします。その上で、次の打ち手を考えていく仕事です。

もう1つは5月に発足した学生向けグローバル就職支援コミュニティ「Syumates」の企画です。サービスの立ち上げや企画は全く経験がなく、私としては初めてのチャレンジでした。

 ——入社後の1ヶ月は、どのようなことに取り組みましたか?

業界理解を兼ねて他社の売上規模分析をし、人材紹介業に関する知識を深めました。また、業務の全体像を理解し、自分の仕事がどのように他部署と関わっていくのかを把握していきましたね。

ほかにも、前職での経験を活かしてWebサイトのリニューアルにも携わりました。

 ——2ヶ月目以降はどのような業務を担当されていたのでしょうか?

「Syumates」の立ち上げです。入社時に「新規サービスを立ち上げる」とは聞いていたのですが、その段階では業務内容を全くイメージできていませんでした。

主に担当した業務は、「Syumates」のサービスを紹介するLP(ランディングページ)の作成と、スピーチコンテストの企画運営です。

LPの作成はプロジェクトメンバーに加えて、広報担当、撮影担当、外部のWebサイト制作会社など社内外問わず、多くの方を巻き込んで進めていきました。

「スピーチコンテストの企画」は、ガクチカイベントの一環として企画運営したものです。就職活動の際に、学生時代に力を入れたことをアピールできるような場にしようと、学生の参加者・観客を集めて開催しました。

イベントの立ち上げや企画も初めてだった上に、立ち上げに携わるインターン生を2週間で集めるなど短期間で取り組むタスクも多く、優先順位をつけながら業務を進めていくことが大変でした。

しかし、入社して間もない自分に責任のある業務を任せてくれることにやりがいも感じていましたね。最終的にはスタートから2ヶ月後のイベント開催日には多くの方に参加していただき、無事に開催できたことは大きな達成感を得られました。

 ——「Syumates」の立ち上げを経て、どのようなことを感じましたか?

小山さんから「企画職は嫌われないことが大切」と教わり、その意味が実感できました。

他部署や外部の協力会社と連携しなければ、良いパフォーマンスを発揮することはできません。小山さんはどんなに大変な時でもいつも明るく、楽観的な雰囲気でみんなに声をかけていました。

そうした雰囲気に全員が救われたと思いますし、その姿勢を間近で見ているからこそ一緒に頑張っていこうと思えましたね。

さらに事業やサービスの立ち上げに必要な目標数字の設定の仕方、今後の打ち手についての考え方も様々な方から教わり、非常に勉強になりました。

また、集客にはSNSを活用したのですが、社内のセキュリティ審査などが必要になり、アカウントの取得に時間がかかってしまったんです。こうしたハプニングがいつ起きてもリカバリーできるよう、余裕のあるスケジューリングをする大切さも身に染みましたね。

チャレンジを歓迎する風土があるから、短期間で成長できる

 ——ビズメイツに入社してみて、どのような印象を持ちましたか?

タレントソリューション事業部の方々は、みなさんフレンドリーだと感じています。一方でビジネスとしての成果にとことんこだわり、課題を解決するために率直な意見を述べることも恐れていません。

また、短期間でスキルアップできる環境が整っていると感じています。入社後すぐに「Syumates」立ち上げに関わり、イチから経験を積んだことで、仕事に対しての自信が持てるようになりました。

そのうえ、今までは目の前のタスクに集中して取り組む業務がほとんどでしたが、中長期的に計画を立てて進めていく術を学びました。

企画職として一人前になるには、さらなるレベルアップが必要

——これからの竹田さんの目標についてもお聞かせください。

将来的には事業部のトップとして、多角的な戦略策定に挑戦したいです。そのためには、小山さんのような「周囲から、惜しみなく協力したいと思ってもらえる存在」を目指し、自分自身のビジネススキルをレベルアップさせていく必要があります。

今は書籍を読んだり、日々の振り返りを手帳に記したりしながらレベルアップを目指しています。

今後はより、ビズメイツのさまざまな企画に携わりながら業界全体の動向や「社会構造の仕組み」について理解を深め、よりマクロな視点から戦略を考えたいです。

 ——どのような方であれば、企画職として活躍できそうだとお考えですか?

人当たりの良い方でしょうか。とくに新規事業やサービスの立ち上げは、協力してもらいやすい人間関係をいかに構築するかが重要です。思いがけないことが起きても、周囲の人を巻き込み、連携できれば乗り越えられると私は学びました。

また事業全体を「数字の視点」から捉えられる方も向いています。分析結果を毎週報告するのも、企画職の仕事。業績アップに向けた打ち手を考えるために、数字を見て判断するスキルも必要不可欠です。私自身も少しずつ経験を重ね、視座を高めたいと思います。

 

 




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